セフィロスは強かった
→レシピは前の記事から
結論としてセフィロスぶっ放しテンポアドバンテージデッキは強かった。
テキトーな人数の大会で、なんも考えないで光るWOLが手に入るレベル。
素敵!考えたくない!!
しかしながらデッキ相性があまりに如実、
そしてなにより回していて得る物が何もない。
プレイングらしいプレイングはシャントットのタイミングだけであった。
あとは自分がひたすらイニシアチブを取るべくトップを投げるだけ。
つまりトップを投げてもいなされる氷属性、特にスノウが無理すぎと言う単細胞ぶり。
あー。
ルールにサイドボードが今んとこ無いからがデッキ相性を感じる場面はかなり多いやね。
カード単位じゃなくてデッキ単位での超えられない壁を感じるよ。
このデッキは極端すぎて例にもならんが。
デッキ制作への道
こっこのカードパワーで1000円かよ…。
つかってやろうぜ、ほら、オレイケメン好きだし(?)。
で、出来上がったプレイングなにそれおいしいのデッキだ。
最初はイフリートが入っていてシャントット無しだったが、相手が割り切りフォワードのみ展開をすると不可能だと分かり入れかえた。
大会ではパッとしなかったデッキがあら不思議レベルに強くなったんで、もう少し絞ってみよう。
なんたって無駄にSRたくさん使ってるから後に引けないでござる。
大会でて分かることってあるんだなぁ。
っても一番よくわかったのは、強プレイヤーらしき人たちは普通に風でジタンマリアってやってる現実。
ははぁ。
ともあれ、もし強かったらまた記事にするかも。
セフィロスを使ったデッキ
火土2ターンヘカトンケイル
F
SRセフィロス3
Uティファ3
Cティファ3
PRティファ1
RレッドX?3
Rフリオニール3
Uヴァーミリオン3
Uバレット3
Cバレット3
ヴァニラ2
モンク1
B
赤魔導士3
レブロ3
モンク3
風水士1
シャントット2
召
ブリュンヒルデ3
ヘカトンケイル3
バハムート2
ゴーレム2
先攻取る
↓
手札にヘカトンケイルかセフィロスが無い場合マリガン
↓
1ターン目バックアップ1体置くエンド
↓
2ターン目ヘカトンケイル、もしくはセフィロス
後攻取る
↓
手札にセフィロスが無い場合マリガン
↓
1ターン目セフィロスブッパや!!
の、決め打ちマリガンからの展開ででテンポを取る。
その後は火力内蔵のキャラと先制攻撃で殴りきるデッキだ。
更地で場にはセフィロスでどうしますか?
お互い手札少ないですよね?みたいな。
8割強くらいの体感でうまくまわるよ。
渋谷・洋食「俺のハンバーグ」
渋谷駅出て警察署にほど近く。
少し足を延ばすと、あの有名なつけ麺「すずらん」や名物化しつつある東京トンテキが食えるという立地だ。
そのジャンク激戦区と言える中で、その圧倒的なネームバリューと、小綺麗な入り口で客を吸い込むのがこちら。
金曜夜とあってカップル中心に列形成されている。
僕はなんでこんなに職場に近いのに今まで来たことがなかったのだろうか?
ボーっとしながら15分ばかり待機し中へ。
ちわーす。
見渡すと…店内イメージは広めのラーメン屋?
モチロンもっともっとキレイだけども。
おーい1600円のスタンダードメニュー俺のハンバーグをくだされ。
〜はい、こちら全てのメニューに、ご飯、お味噌汁、小鉢、野菜ジュースがつきます〜
ははぁ。(じゃアこっちの1000円ハンバーグにすべきだったか?)
よろしくお願いシマス。
走って行くウェイトレスの姉ちゃん。
どうやら調理以外ひととおりを1人で担っているらしい。
これが効率化による人手不足か…。
せめて客の見送りくらいサボれよ。
頑張れ姉ちゃん。
そんな想いに駆られること15分で俺のハンバーグ登場。
チンチンに熱した陶器のお皿。
そこを俵型のハンバーグとソースを絡め、ナスやレンコンで周りを固める。
肉メインのシチューのような見た目ながら、香りは正にハンバーグだ。
深皿ゆえにレンゲで食べる。
たあっ!
ブスッ。
とろり。
おおっ!肉の中からチーズが…。
すくってすくってソースと共にモグモグ。
…。
流石にまろやかだな。
ハンバーグのミンチさ加減が相当しっかりしてる。
説明によると八丁味噌を加えた特製ソースだそうで、あの独特の風味と、やさしい感触の肉が…かじると言うよりも口の中を撫でるように広がる。
そしてゴハン!お代わりOK!
いいのか!
むぐむぐ。
んー。
アラサーには十分なボリュームであった。
おう姉さん会計よろしく!
え?食後の野菜ジュース?どうもどうも。
いや、まさしく有名店、素晴らしい。
とはいえ、客居座りすぎで回転わりぃからなんともな。
メディアに持ち上げられすぎたんだろうか。
うーん。
この界隈でこのクオリティなら女性は集まるよな〜。
男で良かったな〜。