ドラフト大会の不思議


ラッキーカードが最後の分配のピックの時に出てくるんが不思議でならない。


いいかい?


大体は分配については1位からレアピックで、ラッキーとネオパラもそれ、コモンアンコは取りきりってなる。


でもラッキーカードはコモンスロットに入ってるんだぜ。


取りきりなら真っ先に引くだろ。


みんな正直過ぎてヤバい。


これを踏まえて、ドラフトで美味しい思いをするために重要なポイントは2つだ。


ひとつは、分配はレアラッキーネオパラを含めたピックと主張する事。


コモンアンコは面倒だから取りきりで良いっしょ、と、さらりと雰囲気で通す事。


これだね。


そうすればラッキー自引きパックをツモれば即ピック、そうでなくても勝てば目がある。


大丈夫、他のみんなは正直だ。


引かなくても最後には出てくる。


ん、正直じゃない場合?


やる事は決まってる。


大会で剥いたボックスが4を超えて、かつラッキー無し、自分1位の時は、やはりさらりと「まさかラッキー出てナイッスよね?」と言って確認の空気を作ってやる。


これはむしろ公平な行為だし、目立ちたく無ければ結果発表前の待ち時間でも使えば良い。


…。


もうだれも信じないぞ!


で、最近のドラフト大会の第1声。


「コモンアンコは最後にまとめて平等に配りましょう。アンコモン欲しい人は何枚かだったら先に選んでもらっても良いと思いますし。」