渋谷 鰻串焼・うな鐵

negitoro10242007-07-17




働き過ぎとエロゲーの買いすぎで肉体的消耗が激しい。


だがブートキャンプは面倒臭い。


やべー。


そろそろ精のつくもんでも食わな。


ううむ。


夏、精力。


鰻っ!


ウナギなのかっ!


京王井の頭線西口すぐのビル1階の「精力絶倫」のキラーコピー看板を掲げる、昭和32年創業の本気な鰻屋


吉野家やほかほか亭なんて目じゃねぇぜ!


でも、ウナギってお高いんでしょう?


ところが!


ウナ丼1000円で肝吸い300円の現実価格が今、目の前に!


どーもー。


ひとりッス。


カウンター席でいいっスか?


ええ、ウナ丼下さい。


いかにも鰻屋的な内装と仕事帰りのリーマンが演出する居酒屋風の店内。


実際、メニュー見る限り飲み屋な様子。


ってかメニュー注目!


ればぁ、きも、くりからっ!


ウナちゃんを細切れにして串焼きで食わせてくれるシステム。


1本当たり100円〜250円。


ウナギって高いどころか良心的価格設定な気がしてきた。


きも下さい。


当然、注文から焼き上げるから待ち時間は長いね〜。


...。


...。


両隣りのリーマンは串焼きとアルコール。


飲みじゃなくて食事に来てんのは珍しいのかな?


...。


...。


おっ来ましたよ。


いただきまーがつがつ!


丼ものはカッ込むのが礼儀。


ふっくらとしたウナギ。


当たり前だけど気になる小骨は無いし、タレが良いから一気にカッ込んでも後味爽やか。


うわっ。


もっと味わえよオレ!


で、串焼きのきも。


あーん。


うしうし。


かー。


うまにがいぜ...。


サザエの肝より好きかも。


いやいや予想をはるかに超えたウナギエンターテイメントであった。


今度は飲みに来よう。


さて。


最後に言っておきたい事がある。


鰻の肝は効く。


O.K.!


カモンジョイナス