豆大福・「瑞穂」
恋愛をゲームのように楽しめる人間は人口のおよそ三分の一である。
なる学説を耳にした。
ここはそんなあちらサイドの人間の闊歩する原宿に店を構える豆大福の老舗。
爽やか街並みにいきなり現れる純和風。
ずっしりと重量感のある餅と上品なこしあんを無駄な材料を入れずに仕上げる店。
いわゆる知る人ぞ知るみたいな?
有名人も食うらしいよ。
そりゃ都心にあれば誰かしら食ってるだろけども。
取り扱いは豆大福と最中だけ。
なんとも男らしい。
で、大福一つ199円。
たのもー(ガラっ)。
電車のシルバーシート程度のスペースの小さな店内。
渋くていいねぇ。
え、箱詰めしますか?
箱代150円?
要らねえッス。
早速、持ち帰って食ってみる。
シンプルな甘さが広がる。
ジャンクフードに毒されたネギトロさんの舌ではよくわからねぇが...。
とにかくコンビニの豆大福は食えなくなるっぽい。
甘味としては絶品!
うーん。
もうすぐバレンタインだし、社会人仕様の高級義理チョコのお返しはここにしようかな?
何?
詳しい場所?
ええいググれ!